2017年10月21日土曜日

MetaOops!

(タイトルはtwitterのTLからパクりました、ホントすいません)

注目の決算出ましたね。基本的には、決算説明資料の方がパワーがあるのかもしれない会社ではありますが、今回は決算自体もパワフルでしたね。

正直、中身も事業もよくわかってません。今のところは雰囲気の方が大事な会社なんですかね。ただ、決算が遅れるということで、決算の一部が訂正されるんじゃないかと予想していた人もいたみたいですね。

Smartconの訂正も売上が予想より44億円も減るので、まあ、インパクトはあるかもしれませんが、重要性で言ったら、子会社の一部を謎の海外ファンドに売ったのに、実は買戻し条項がありましたと、今更ながらに言い出した方でしょうね。これは流石に驚きました。

子会社の一部を売ったはずが、それを買戻す約束が実はありました。なので、過去に計上した特別利益は、無しになりました。はい、そうですか。去年の年末の話を今更ですか。監査とよく話し合ってほしいですね。

不適切な特別利益が計上されているその間、新株予約権が株式へ転換されて、実質的に不適切な決算中に増資をしていたのと同じですから、見る人によっては詐〇でしょうね。

まあ、金額自体は大したことないかもしれないですし、これからタイムバンクや韓国ICOの売上、みずほとのpringと材料には事欠かないので、まあ、どうなるかはわかりません。韓国ICOは法律で規制されるリスクはあるとは思います。

社長が天才で、虚から実を生む、ライ〇ドアのような会社ですが、コンプラやモラルは低いみたいですね。上手く株価を上げながら、実質的な増資である新株予約権の株への転換を図り、増資し、実業を積み上げていくはずが、しょうもないところで躓きましたね。

稼いでいるはずなのに、謎の販管費増や、謎の不動産会社買収とかいろいろやる会社はあって、株主を裏切る会社は事欠きませんが、一線を越えているかどうかは簡単にはわからないですよね。ただ、出てもいない利益を投資家に提示して株価を吊り上げて、新株予約権の転換を促すのであれば、それは一線を超えていませんか?古い体質の象徴のような東芝も、不適切会計中に増資していましたね。

ク〇株クラスタの方々も、どこかがっかりしていたようでした。手法がしょうもなさ過ぎてですかね。素直に最初から、赤字を計上した方が良かったんじゃないでしょうか。東証や監査の追及を逃れて、頑張れるんでしょうかね。他にも間違いがないといいですね。

できれば、面白いビジネスを作ることに集中してほしいところです。

あんま、良く調べてないので、間違いがあればすいません。雰囲気第一で、短期トレードはするかもしれないです。









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