2018年5月24日木曜日

アスカネトのAIプレートについてなんとなく考えてみる

追記:空中ディスプレイに関しては他社も出しているみたいですね。

アスカネットAIプレート、樹脂製の製造ができるようになったと、ニュース出ましたね。鈴茂のいなり寿司の機械にもAIプレートが使われているようですね。おそらくアスカネットのものではないかと(IRには確認していません)

https://www.ssnp.co.jp/news/rice/2018/04/2018-0420-1128-14.html

で、今更ながら用途について考えてみたのですが、接触を避けたい医療用とか食品用とかを考えているんですかね。ただ、接触しないだけなら、音声認識とか、タッチパネルの手前にセンサー付けるとか方法はありそうですね。

目新しさから、広告とかにも面白そうですが、視野角が20度程度というのは少し気になりますかね。なるべく沢山の人に見てもらうにはデメリットにはなりますかね。逆に、視野角狭いのを利用して、銀行ATMの暗証番号入力に利用したりですかね。

後は、ゲームとかですかね。ただ、3DSで、すでに3Dのは出ていて、かつ、構造上スペースが結構必要(プレートの内側にディスプレイや物を置く必要があるんですかね)というのはちょっと面倒かもしれないですね。任天堂Laboとかに組み込めると面白いかもしれないですが、どうでしょうかね。

後は、位牌とか、自動車にも使われてみたりですかね。

何か、あっと驚く使い方で、大量に広まると面白いですが、どうなるんでしょうかね。