2017年11月25日土曜日

今日から始めよう

ZOZOSUITで話題のスタートトゥデイですが、2012年に6時間労働制を導入したときに凄い会社だなぁと思ったのを思い出しました。

当時から株式投資はしていたんですが、なんとなくAmazonに勝てるのかなというのと、6時間労働は従業員には良いけど株主にとってはどうなんだろとか、単純にPERがとかいろいろ理由をつけて思考停止していたかもしれません。そういう意味で、スタートトゥデイの凄い業績の伸びに関しては、今思うと自分の不明を恥じる気持ちが強いです。また、同じような間違いをしないように、最近はいろいろ調べたり、考えたりして頑張ってはいます。なかなか難しいですけどね。ZOZOSUITも注文してみました。

あと、単純にスタートトゥデイの会社名って、良い名前ですね。前向きで、挑戦的な名前で、たぶん知っている会社名の中では最も好きな名前かもしれません。Alphabet(超過収益に賭ける?)Amazon(AtoZ、すべてのものを扱う)等も良い名前だと思いますが、今日から始めようは、単純で分かりやすいですね。

2017年11月19日日曜日

アカツキショック、信憑性の薄い疑惑

11/15、新興はアカツキショックで追証ぶん投げがあったみたいですね。

セルランも下がってなかったですし、ストップ安は絶好のアカツキ買いチャンスだったかもしれないですね。

後場に大きな売り板でて、寄らずのストップ安比例配分で18万株くらいできたんですかね。機関の売り崩しだと言っている人もいましたけど、本当なら追証誘発目的の相場操縦でしょうけど、本当でしょうかね。よくわかりません。

新興の個人に人気の株の決算がいまいち、日経に比べて新興が軟調、ゲームセクター自体もいまいち、前日にも追証投げがちらほらで、後場に更なる追証・追証回避ぶん投げがあったのかもしれないですね。もう少し逆張りできればよかったなと反省しています。

あとは、確率操作疑惑ですが、正直操作しているとは思えなかったですね。まず、ドッカンは2015年2月くらいからやっている人気ゲームですから、ガチャの排出率はある程度検証できますよね。数字を基にした批判ではなかったので、信憑性は薄い感じがしました。

あとは、確率自体公表していますから、ガチャに変なプログラム仕込んでいたら、それはそれでプログラマーの人とか気づかないですかね。コカ・コーラのレシピではあるまいし、役員が極秘でプログラミングするでもなければ、プログラマーから漏れませんかね。そんなリスク怖くて普通は取らないですよね。

プログラマーがゲーマーとして自分に有利な操作していたとかならわかりますけど、その確率も低いでしょうね。今回のは内部リークでもないし、やはり信憑性は低かったと思います。

単なる確率表記のバグっぽいですね。おそらくそうなんでしょう。

あとは、ネット上でガチャが全然でないという声が見かけられたので、もしかしたら操作しているんでないかと疑う人も多かったみたいですけど。SSRキャラの排出率1%だと、100回した人のうち32%、200回した人のうち13%、300回した人のうち5%には一枚も出ません。ドッカンほどの人気ゲームであれば、母数も多いでしょうから、数十・数百の人が文句を言うのを見かけたとしても、あまり意味はありません。SSR0.5%とかならもっと出にくいでしょう。

さらに言えば、同じ排出率なら完全ランダムが一番、極悪な気がしますけどね。変に操作すれば、一部の人にばれるかもしれませんし、何かしら対策も打たれるかもしれないですよね。何をしても、自分に有利な行動がとれないというのがランダムですから、ランダムにしておくのが、ガチャゲーを一生懸命やる人にとっては一番極悪と言えそうですけどね。そういう意味でも確率操作するメリットって少ない気もします。

逆に、どう裏で操作すれば、ばれにくく、売り上げ伸ばせるのかって何かあるのか聞いてみたくもありますけどね。自分は考えつきません。そもそも違法ですしね。

普通に、変な操作などせず、ガチャをどう設計すれば、より儲かるかと研究としてやってみる価値はあるかもしれないですね。


2017年11月10日金曜日

忙しい一週間

先物やら決算やらいろいろあって大変ですね。PFはいまいちですが、腐らず頑張りたいところです。決算得意な人や、先物得意な人はがっつり稼いでいるかもしれないですね。どちらもあんまりなので、大変です。伸びしろですね。

いろいろ勉強しながら、頑張りたいところです。あとは、もう少し効率よく決算読む方法とか、一部機械化してスクリーニングするとか、工夫もしないといけないなと思っております。はい。

2017年11月3日金曜日

愛される株、ファンダと需給

(個別株名書いてますけど、完全に主観です。たいしたことも書いてないですけど)

最近思うのは、株主から愛されている株は、比較的バリュエーションが高い水準で維持されているものもあるような気がします。

ユーザー目線で愛されてる株だと、任天堂とかペッパーとか、トーセとかなんですかね。もちろん成長性とか、しっかり稼げる実力による裏付けも、将来への業績の期待もあるんでしょうけどね。

特に割高な感じはないですけど、klabとかアカツキも若干そんな感じはします。エヌジェイもゲーム業界の方からの評価は高いみたいですね。串カツは行ったことないので、あんまわかってないです。優待株自体が比較的高いバリュエーションを受けてもいますね。優待組がガチホしているのかもしれないですね。

夢があるのだと、PKSHA、Cyberdyne、ユーグレナとかですかね。

あとは、会長が期待されてたりするオウチーノとかですかね。(最近は変な人達が煽っている感じもしますが)

愛は盲目とも言いますから、気を付けないといけない部分もあるでしょうね。一方で、会社自体が愛されているかどうかも、しっかり考えることが重要かもしれないですね。ファンダだけでは不十分なのかもと思っています。

しっかりファンダ分析して、業績が何倍にもなる日本ライフラインとかチャームケアとか発掘されている投資家の方とかもまた、見習うべきですし、愛される株をしっかりガチホする人からも学ぶことがあるなぁと思っております。もちろん、愛される会社ほど長期的な業績自体もよくなる可能性もあるでしょうし、逆に業績期待から愛されることもあるでしょうし、そこら辺は表裏一体な部分もあるのかもしれないですけどね。

逆に、株主に損害を与えまくっているように見えるDV株や、将来の夢を語って増資するひもみたいな株も結構愛されていたりして、株式市場は奥が深いなぁと思っております。きっと、たまに優しかったりするんでしょうね。深追いは危険かもしれないですけど、大化けする可能性も0ではないでしょうし、先入観を持たずにはありたいですね。

基本的には、ファンダの良い愛される株をガチホするのが良いとは思っております。

2017年11月2日木曜日

決算期雑感と、結構前に出たいくつかの中期計画

決算期大変ですね。

決算期は、テクニカルとか材料とか長期期待のファンダとかで、収益上げるのがなかなか難しくて、きちんと直近の決算に対応できた人が稼ぐことができるイメージですが、なかなか疲れてきました。最近は頑張って、なるべくたくさん開示を読むようにしています。決算読めども読めども我が暮らし楽になry)

で、決算期でいまいちな値動きをしている、グリムスとエプコと東京計器なんですが、共通点は中期計画が強気だということですかね。中計は結構前に出てたやつなんで、今更あんまりですけど、どうなんでしょ。少しは調べたんですけど、あんまりよくわかっておりません。

グリムスと東京計器は決算も出てるんで、中計との比較とかしたいですけど、疲れているので、また気が向いたらするかもしれないです。銘柄名出しといて適当な感じですいません。

頑張って決算読みませう。