2017年11月3日金曜日

愛される株、ファンダと需給

(個別株名書いてますけど、完全に主観です。たいしたことも書いてないですけど)

最近思うのは、株主から愛されている株は、比較的バリュエーションが高い水準で維持されているものもあるような気がします。

ユーザー目線で愛されてる株だと、任天堂とかペッパーとか、トーセとかなんですかね。もちろん成長性とか、しっかり稼げる実力による裏付けも、将来への業績の期待もあるんでしょうけどね。

特に割高な感じはないですけど、klabとかアカツキも若干そんな感じはします。エヌジェイもゲーム業界の方からの評価は高いみたいですね。串カツは行ったことないので、あんまわかってないです。優待株自体が比較的高いバリュエーションを受けてもいますね。優待組がガチホしているのかもしれないですね。

夢があるのだと、PKSHA、Cyberdyne、ユーグレナとかですかね。

あとは、会長が期待されてたりするオウチーノとかですかね。(最近は変な人達が煽っている感じもしますが)

愛は盲目とも言いますから、気を付けないといけない部分もあるでしょうね。一方で、会社自体が愛されているかどうかも、しっかり考えることが重要かもしれないですね。ファンダだけでは不十分なのかもと思っています。

しっかりファンダ分析して、業績が何倍にもなる日本ライフラインとかチャームケアとか発掘されている投資家の方とかもまた、見習うべきですし、愛される株をしっかりガチホする人からも学ぶことがあるなぁと思っております。もちろん、愛される会社ほど長期的な業績自体もよくなる可能性もあるでしょうし、逆に業績期待から愛されることもあるでしょうし、そこら辺は表裏一体な部分もあるのかもしれないですけどね。

逆に、株主に損害を与えまくっているように見えるDV株や、将来の夢を語って増資するひもみたいな株も結構愛されていたりして、株式市場は奥が深いなぁと思っております。きっと、たまに優しかったりするんでしょうね。深追いは危険かもしれないですけど、大化けする可能性も0ではないでしょうし、先入観を持たずにはありたいですね。

基本的には、ファンダの良い愛される株をガチホするのが良いとは思っております。

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