どうでしょうね。確かに、個別には業績が付いてきていないのに高い評価を受けている会社もありますね。
ただ、一発当てることで、株価や業績が5倍10倍以上になった会社も複数ありますから、期待先行気味になることも、そんなに不合理ではないかもしれないですね。5つの会社のうち、一つでもメガヒット飛ばして、5倍になれば、他の4会社がダメでもペイしますから。そんなに簡単ではないかもしれないですし、リスクやPFのボラはでかいとは思います。
あと、ゲームの寿命に対して、PERが高すぎるという意見もあって、確かによくわかるのですが、ゲーム会社も他の事業会社と同じく、海外展開や、次のヒット作を練っていますから、そういう意味では、あまり、ゲームの寿命を気にしすぎるのもいけないとは思います。ただ、次の作品が、ヒットになりそうかを常に見続けないといけないという意味では、気は抜けないと思います。
期待と実績を見ながら、株価見る感じですかね。まだ複数のゲーム会社は保有しています。
常にヒット作を飛ばさないといけないなかで、 5兆円の時価総額になった任天堂は凄いですね。ヒットを続けることができるのか。確かに心配ではありますが、どうなるでしょうかね。
何がメガヒットするかを見極めるのは本当に難しいと思います。わかりやすいメガヒットは既に誰かが実現しているでしょうから。
あまり、関係ないかもしれないですが、やなせたかしさんのアンパンマンも、最初に絵本にしたときはこんなグロテスクな話子供に受けるわけないと、言っていた人もいたそうです。でも、自己犠牲のヒーローこそが、本当のヒーローだという信念と、やなせさんのアンパンマンのデザイン、たくさんのわかりやすいキャラクター等、後付けでは説明できるかもしれないですけど、投資ではこういうのをしっかり見て勝負にでるのも大事だとは思います。
損失は買いなら最大で100%ですが、リターンは5倍10倍の可能性もありますから、多少の失敗であきらめてはいけないですね。キャズム超えとかいうやつなんですかね。よくわかってないですが。
別にゲーセクに限った話ではないですね。
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