2017年6月20日火曜日

煽り屋と株式市場

なんか、上からこの銘柄煽れと言われてるっぽい人から、元その筋の人まで、いろんな煽り屋がいますね。風説の流布や相場操縦でなければ、気にしませんが、万が一反社の影がちらつくなら、流石に少しは対策した方がよさそうですけどね。警察や証券取引監視委員会はどう考えてるんでしょうね。

そういえば仕手の本尊って、まだあるんですかね。3桁億、2桁億の個人投資家がごろごろしている今では、それと比べるとあんま儲かってるイメージもないですね。仕手の本とかみると 最後の最後には結局損をするようなイメージもありますけど、まあ、実際はよくわかりません。仕手の実態は、下客から上客への所得移転だったり、増資なども絡めたマネーロンダリングとかなのかもしれないですが、少なくとも仕手本尊で大金持ちになったってのは聞いたことないですね。表に出てないだけかもしれないですが、リスクに見合ったリターンがあるのでしょうか。

クソ株煽るよりは、ファンダや需給の勉強した方が、よっぽど資産増やせるんじゃないかと思える億トレや個人投資家が、たくさんいるのはありがたいことです。

煽りに騙されるのは自業自得ですが、組織だって初心者騙そうとして、かつ反社が万一関わってるなら、なんとかしてほしいですけどね。

市場をよく見ている個人投資家も、声を上げるべきなのかもしれませんが、何も考えずに煽りに乗っかる人に声が届くのかどうか。自分で気づくしかないのかもしれないですね。

うまいトレーダーとしては、乗れるものには乗るだけなんでしょうから、真似したくなるのですが、長期的にはゼロサムかもしれないですから、うまい人に勝つのは結構、難しいかもしれないですね。

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