2017年9月23日土曜日

究極の大規模光量子コンピュータ実現法

原理はよくわからないですが、凄そうですね。正直、理解できてませんが。。( ಠωಠ)

NHK動画によると「ノーベル賞級」とのことですが、既存のCPUとそれに依存するハード、ソフトやアルゴなど、どうなっていくんでしょうね。

実用化はまだ、先とのことですし、きっと課題もあるのでしょうが、イノベーションにより破壊されていくものと、新たに築かれていくものと、いろいろ興味深いですね。いつかはわからないですが、この新技術に関して、少しづつ株式市場にも影響が出てくるかもしれないですね。

9/22 東京大学 科学技術振興機構(JST) 究極の大規模光量子コンピュータ実現法を発明 ~1つの量子テレポーテーション回路を繰り返し利用~

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170922/index.html

Universal Quantum Computing with Measurement-induced ContinuousVariableGate Sequence in a Loop-based Architecture

https://arxiv.org/abs/1706.06312


究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明 (1/2) EE Times Japan
古澤氏は「今回の発明によって、量子コンピュータ実現の課題は、誤り訂正をどのように実現するかに絞られ、われわれは誤り訂正の問題に集中できるようになった」とする。汎用の光量子コンピュータの実現時期については「トランジスタ発明前に、コンピュータはいつ実現できるのかを問われているようなものであり、全く分からない」とした上で、「量子コンピュータ実現まであと20年ほどとすれば、今回の発明で5年ほど縮んで15年になったのではと思う」と今回の成果を評価した。』
http://eetimes.jp/ee/articles/1709/22/news018.html

https://arxiv.org/abs/1706.06312https://arxiv.org/abs/1706.06312

NHK 動画
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170922/k10011152541000.html

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