原理はよくわからないですが、凄そうですね。正直、理解できてませんが。。( ಠωಠ)
NHK動画によると「ノーベル賞級」とのことですが、既存のCPUとそれに依存するハード、ソフトやアルゴなど、どうなっていくんでしょうね。
実用化はまだ、先とのことですし、きっと課題もあるのでしょうが、イノベーションにより破壊されていくものと、新たに築かれていくものと、いろいろ興味深いですね。いつかはわからないですが、この新技術に関して、少しづつ株式市場にも影響が出てくるかもしれないですね。
9/22
東京大学
科学技術振興機構(JST)
究極の大規模光量子コンピュータ実現法を発明
~1つの量子テレポーテーション回路を繰り返し利用~
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20170922/index.html
Universal Quantum Computing with Measurement-induced ContinuousVariableGate Sequence in a Loop-based Architecture
https://arxiv.org/abs/1706.06312
究極の大規模汎用量子コンピュータ実現法を発明 (1/2) EE Times Japan
『古澤氏は「今回の発明によって、量子コンピュータ実現の課題は、誤り訂正をどのように実現するかに絞られ、われわれは誤り訂正の問題に集中できるようになった」とする。汎用の光量子コンピュータの実現時期については「トランジスタ発明前に、コンピュータはいつ実現できるのかを問われているようなものであり、全く分からない」とした上で、「量子コンピュータ実現まであと20年ほどとすれば、今回の発明で5年ほど縮んで15年になったのではと思う」と今回の成果を評価した。』
http://eetimes.jp/ee/articles/1709/22/news018.html
https://arxiv.org/abs/1706.06312https://arxiv.org/abs/1706.06312
NHK 動画
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170922/k10011152541000.html
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